学校法人愛泉会芸術工芸高等専修学校のホームページ

続いてのニュースです。
東京都多摩市にある「芸術工芸高等専修学校」では、生徒会選挙の準備が最盛期を迎えています。

この日、生徒会の選挙管理委員の生徒は、投票用紙の切り出しと押印の作業を行いました。

委員の生徒達は一枚一枚丁寧に投票用紙を切り出していました。

切り出した用紙に印を押します。この印は顧問の先生の手作りだそうです。

こんにちは。2年生担任の杵島です。
最近なんだか手首が痛いです。
腱鞘炎かしら…。
それではいってみましょう。
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早いものでもう4月も終わろうとしております。
生徒達はそれぞれのペースで学校生活をスタートさせております。
ゆるりといきましょうね。

さて先日のブログでご紹介いたしました、新学期セットの配布ですが、
実は今年はもう一つ重大な儀式がございます。

なにやらティッシュ箱のようなものが積みあがっておりますが…？

アイパーーーッド!!
ティッシュ箱とかいってすいません！

そうなんです。
わが校にもICTの波はザブザブ来ておりまして、
1・2年生には一人一台端末を購入してもらっております。
これからの授業はいろいろと発展しそうな気配ですね。楽しみです。

ウヒョー。

こんにちは。2年生担任の杵島です。
今年度もよろしくお願いします。
教室の向きを変えましたよ。
なんだか新鮮です。
それではいってみましょう。

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新学期！
なんと今年は31名もの！
31・名・も・の!!（2回言った！）
新入生たちが入学してくれました！
ようこそ新入生。がんばりましょうね。

過日滞りなく入学式も終えることができ、
ゆるりと新学期がスタートしたわけですけれども、
毎年新入生たちにお願いしている儀式がございます。
新学期画材セットの配布です。
なんたって31名ですから、
教員が教室で一人一人配って…とはいかないのですよー
なんたって31名ですからー（しつこい）。

準備の様子をちょっとのぞいてみましょう。

俺たちの多目的室ですが、中に何かならんでいますよ。

お店！？

お店と見まごうばかりの量！
準備してる時の先生方は何かというと
「いやー、壮観ですねー。」
「こんなにたくさんの画材を揃える学校になったんですねー。」
「いやー、すごい。」
「いやいやいや…。」
かみしめておりました。

しっかりときめ細かく指導してまいります！がんばっていこう！

こんにちは。教員の佐藤です。

4月9日（土）に入学式を挙行いたしました。
会場は永山駅近くにあるベルブ永山ベルブホール。今年度はデザイン科となって初めて外のホールを使用した入学式となりました。

新入生呼名ではAクラス、Bクラスそれぞれの担任が新入生呼名を行い、生徒たちも元気に返事をしてくれました。

新入生誓いの言葉では新入生代表としてOさんが入学後の目標を述べてくれました。

また、ご来賓のあずさ第一高等学校　学校長　白波瀨 正人先生にご祝辞を賜りました。

式は滞りなく閉式を迎えました。

これからの学校生活、楽しい思い出がたくさんできるといいですね。先生たちも授業計画はもちろんですが、行事の企画やフォローなどできるといいなと思っています。

改めてご入学おめでとうございます！！！

こんにちは。学科長の佐藤です。

今年度実施した特別な授業についてご紹介します。

今年度はデザイン科初めての『特別講義』を実施致しました。

本校でデッサンⅡ・Ⅲを担当されている三木サチコ先生が語り手、美術概論・美術史Ⅰ・Ⅱを担当されている宮田徹也先生が聞き手になって、三木先生の彫刻家としてのお話を伺いました。

展覧会などで美術作品を鑑賞する機会はあると思いますが、作者がどのような視点で制作に取り組んでいるのか、今の作品に至るまでにどんな経緯があったのか知る機会はなかなかないと思います。今回は作品の鑑賞ということだけでなく、作り手側の視点を知る機会として作品のスライドを交えて登壇していただきました。

講義の中では作品に関することだけでなく、三木先生ご自身のエピソード、制作を続ける上で大切にされている生活の中のルーティーンなどお話しいただき楽しい講義になりました。

今回は先生の作られている作品もお持ちくださって、講義後に興味深く作品を鑑賞する生徒もいましたよ。

生徒たちにとって貴重な機会になったと思います（少なくとも私はそうでした！）。

今後も定期的に先生方の専門分野に関わるお話を伺える機会を設けたいな考えています。